1972年の今日は、 グアム島で元日本兵の
《横井正一さん》が発見された日です。
《横井正一さん》は日本の敗戦を信じられず
戦争終結後28年間もグアム島で生きていました。
そして、帰国時に言ったとされる
「恥ずかしながら帰って参りました」は
流行語にもなりました。
以前、放送していた特集で《横井正一さん》は
ジャングルに作った地下壕などで生活していて
意外と立派な地下壕が再現されていました。
飢えのため食べたもので死にかけたりした事も
あったようですが、天ぷらを食べるなんてことも
あったみたいです。
それにしても、2～3年ならともかく
28年間も戦っていれるなんて
とんでもない精神力ですね！
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