昨日ではありますが11月27日は
《ノーベル賞制定記念日》でした。
1895年11月27日にアルフレッド・ノーベルが
ダイナマイトで得た財産を人類の平和に寄付する
と「遺言状」を書いたことに由来しているそうです。
「遺言状」といえば、最近は《終活》などで
時折TVなどで取り上げられますが3種類あります。
① 自筆証書遺言
② 公正証書遺言
③ 秘密証書遺言 です。
詳しいことはさておき、②と③は公証役場で公証人に
作成してもらう必要があります。
公証人は元裁判官や検察官などだそうで
なんだか、堅苦しそうなイメージがありますが
私が以前の仕事上で公証役場を利用した際には
素人の私にも丁寧で親切な対応をしていただき
とても安心した記憶があります。
我が家には関係のない話ですが
財産があるご家庭は身内が骨肉の争いをする前に
公証役場をご利用してみてはいかがですか？
・・・ぜんぜん関係者ではないのに、なぜか
公証役場のPRみたいになってしまいました(笑)
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