今日2月14日は《グラハム・ベル》が
電話の特許を出願した日だそうです。
電話を発明したのは「この人だけ!」だと
思っていましたが
この電話の発明・特許のウラには
いろいろな人物がいます。
まずは、この《グラハム・ベル》の特許の
15年も前に電話の基礎を発明していた
ドイツの「フィリップ・ライス」です。
ライスは志半ばで亡くなっていますが
「Telephone」(テレフォン)はライスが
ギリシャ語で「遠い声」を意味する言葉から
名付けたそうです。

次に「エリシャ・グレイ」です。
この人はベルに遅れることわずか2時間後に
電話の特許を出願した人物です。
特許は先に出願されたものを優先するため
たった2時間の差で世紀の発明と莫大な富を
失ってしまいました・・・

そして、ベルやグレイよりも1か月も早く
電話の特許を出願していたのが
あの「トーマス・エジソン」です。
しかし、書類に不備があったため特許の
受理がされなかったそうです。

最後に「アントニオ・メウッチ」です。
この人は2002年のアメリカ合衆国議会で
最初に電話を発明したと認められた人物
だそうです。

「結局、誰が《電話の父》なんだ!?」
っていう感じですが・・・
長々とした今回を読んでくれた方
お付き合いありがとうございました(笑)

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