今日は「ウイスキーキャット」の
《タウザー（猫）》が亡くなった日だそうです。
まず、「ウイスキーキャット」とは
主にネズミなどの害獣から
ウイスキーの原料である大麦を守る為に
蒸留所で飼われる猫です。
そして、この《タウザー》は
生涯で28,899匹のネズミを捕獲したとして
ギネスブックに登録されています。
この28,899匹という記録は
ネズミを捕獲した際にスタッフに
見せに来るという習性があり
それを「ある時期」からスタッフがその数を
書き留めるようになり、記録を始めた時点から
数えて28,899匹という数になったそうです。
《タウザー》は23才と11ヵ月で
亡くなっていますので、捕獲数を単純に
24年で割ると1年で約1,200匹
1日約3匹を捕獲していた計算になります。
これは「ある時期」からの捕獲数ですので
実際にはもっと捕獲数が多いハズです
っていうか・・・
この蒸留所ネズミ多すぎませんか？
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