「ハッブル宇宙望遠鏡」
地上約600km上空にあり
長さ13.1メートル、重さ11トンもある
巨大な望遠鏡です。

宇宙の綺麗な映像を届けてくれる
この望遠鏡の名前である「ハッブル」は
宇宙が膨張していることを発見した
「エドウィン・パウエル・ハッブルさん」に
ちなんで名付けられていますが
今日は「ハッブルさん」が
亡くなった日です。

そんな、ハッブルさんは現代宇宙論の
基礎を築いたと言われるほどの人物ですが
墓標のない墓に埋葬してほしいという
ご本人の希望があったそうで
現在でも、ハッブルの遺体は
所在不明となっているそうです。

お墓参りの代わりに
空(宇宙)を見上げて欲しいっていう
ことなんですかね。

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