今日はあの「南極物語」で有名な
《タロとジロ》が南極で1年間の
置き去りの後に生存が確認された日だそうです。

《タロとジロ》は北海道生まれの樺太犬の
兄弟ですが、実は三兄弟で弟の「サブロ」が
いたそうです。しかし「サブロ」は残念ながら
訓練中に病死したそうです。
また《ジロ》はその後、南極の昭和基地で病死
してしまいましたが
《タロ》は日本に帰ってきて1961年から
北海道大学植物園で飼育されていて
1970年に14歳7か月で老衰のため亡くなりました。
そして、今《タロ》は北海道大学植物園で
《ジロ》は国立科学博物館で剥製が展示されて
いるそうです。

意外と大きい《タロ》とブラタモリ札幌編でも
登場した北海道大学植物園に足を運んでみたく
なりました。

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mig