「ブラタモリ」第二弾です。

もともと札幌で最初に発展したのは
扇状地で地盤の良い土地からだそうです。
そして、道庁赤れんがのある場所は
扇状地のキワで地盤が良く水も湧いた為
あの場所を開拓の本拠にしたようです。

しかし、扇状地だけでは大都市にはなりません
その他に広がっていた低湿地を利用するために
地中に土管を埋め排水し、改良して
農地や住宅地にしました。

そして、その排水した水を海に流すために
作られた、人工の川がたくさんあるそうで
その代表的なのものが明治20年に作られ
直線10キロの「新川」だそうです。

まったく気にした事がありませんでしたが
そう言われれば、あんなに一直線の自然の川
なんて確かにありえませんよね。

明治20年(1887年)といえば
今から100年以上前ですから
景色など想像もつきませんが
原野を掘って川にする・・・
海までまっすぐに掘る・・・
機械もない・・・
とにかく凄いです!

地図で見ると新川は北大近くのところで
地下に入るのか無くなっています
新川の源流!?最初の場所!?は
どこなのか見てみたいものです。

質屋の源流は諸説ありますが
700年前の鎌倉時代というのが一般的なようです!

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