今日、9月7日は
アメリカとパナマが、1999年末に
パナマ運河と運河地帯を
アメリカからパナマに返還する
条約に調印した日らしいです。
要はアメリカが作った運河を
将来パナマに返すという話ですが・・・

難しい話置いておいてパナマ運河といえば
太平洋と大西洋を結ぶ重要な運河ですが。
この運河を通らないと大回りするのを
いいことに莫大な通行料が取っています。

1トンにつき1ドル39セントと聞けば
安く感じますが平均で54,000ドル
日本円で500万円以上になるそうです。

2003年には「コーラル・プリンセス」号が
226,194ドル25セント(2,300万円)を
支払って以来、近年は船舶の大型化により
通航料の最高額更新が続いているそうで
2008年には客船「Norwegian Jade」号が
313,000ドル(3,000万円)以上を支払った
そうです。

良い場所って儲かるんですね(笑)

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