今や世界遺産の「廃墟の王様」軍艦島ですが
最近になって、建物の図面が発見されたりして
貴重な発見が相次いでいます。
これも世界遺産登録効果なのかもしれません。

軍艦島は、よくある例えでいえば
「東京ドーム約1.3個分」程の広さです。
当時の人口密度世界一とはいえ
「意外と広そう!」と思ってしまいますが
炭鉱施設がメインであったと考えて
半分の面積に5,000人以上が住んでいた
と考えると一人当たりの面積が「約6㎡」と
なり「約4畳」しかない計算になります・・・

そんな狭い軍艦島では生活するための
施設すべてが揃ったそうで
「質屋」もあったようです。

そんな軍艦島にもあった「質屋」は
700年前の鎌倉時代からあります。

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