おはようございます。

「ブラタモリ」話の最終回です。

前回の「すすきの」の区画が凹んでいて
なぜ「土塁壁」があったかという理由は・・・

そこに「遊郭」があったからだそうです
そして、それを囲んでいました。
しかも4区画もの広さであったようです。

そう言われれば名残を感じる
お店もありますよね・・・

できた当時は街外れだったらしいですが
すぐに発展し、今と同じような
繁華街なったそうです。

しかも、開拓が始まったのは明治2年で
この「遊郭」ができたのは明治4年・・・
早すぎます!

なぜそんなに早く「遊郭」ができたかというと
北海道は気候が厳しい事もあり
寒くなると人々が内地に帰って行ったため
開拓が思うように進まなかったそうです。

そこで、人々を留まらせるアイデアとして
「遊郭」を作ったらしいです。
男ってやつは・・・感じですね。

すすきのから、なかなか帰れないのには
ちゃんと理由があったんですね(笑)

実はすすきのは質屋の密集地帯です。
ちゃんと歴史的な背景があったんですね。

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